「坩堝」RUTSUBO - BRAND INTRODUCTION

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    「日本のモノづくりを世界へ」


    シーズン毎に様々なアーティストとコラボレーションし、世にプロダクトを生み出している

    「 坩堝 (RUTSUBO) 」

    HIDDEN CHAMPION ONLINE STOREで取扱いをスタートするにあたり

    「坩堝」とはどんなブランドなのか?

    ある種"なんでもアリ"なブランドを手掛けている宮崎氏に投げてみた






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      ーブランドを始めた経緯を教えて下さい

      話せばめちゃくちゃ長くなりますが簡単に説明すると、以前働いた職場で自分は「HUF」や「ALIFE」というブランドを日本国内の代理店としてマネジメント,セールスしていました。その会社を辞めてから色々今後の事など考えていた時にぱっとひらめいたんです。現在のアパレルマーケットは完全に飽和しきっていて、数多くあったドメステックブランドも衰退期に入り業界が低迷していると感じていました。ですから、僕ら世代がそろそろ頑張らなきゃダメなんじゃないかなってね。そんな時に以前から頭の片隅で考えていた、アーティストと毎シーズンプロダクトを作り、衣服、雑貨、インテリア家具、スケートボード、和食器なんかをまぜこぜにできるブランドがあれば面白いかもしれない、という浅はかな考えのもと誕生したのが「坩堝」(RUTSUBO)です。笑
      アーティストさん達とのやり取りは自分にとっては新鮮であり、複雑であり、それぞれの良さを生かしながら売れる商品を作るという事がとても難しくもあり、面白さでもあります。まだまだ、発展途上なブランドでその魅力は自分でも底が見えていません。皆の協力が必要不可欠なブランドなのでみなさん協力してください。笑 ブランディング次第で可能性は無限にあると感じています。

      ーブランドのコンセプトを教えて下さい

      「日本のモノづくりを世界へ」 在り来たりですかね?

      ーコラボレーションするアーティストのセレクトはどういう風に決めていますか?

      毎期3人ずつプロダクトを考えています。その中で最初に1人自分が一緒にプロダクト作ってみたい人に声をかけます。そこから一緒にやりたいアーティストを探していく感じです。特にジャンルは問いませんし、坩堝に興味を持ってくれている方々とやる。それだけです。もちろん自分の趣味主観も入ってます。

      ー洋服の他にも、陶器やスケートボードなどジャンルレスにモノづくりをしていますが、今後作ってみたいものがあったら教えて下さい

      現在雑貨に力を入れています。マグカップ、灰皿、ラグ、レザー小物、など等が年内に発売します。 今後作りたい商材としては、木材を使用した、スプーンやフォーク等、木の温かみを感じられる物を作りたいなと思ってます。

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