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Skinnipants presents BOO! vol.3 Halloween Bash!!

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神宮前にできたTシャツストア「Skinnipants」のオープンを記念して、これまでにない最高にクールなハロウィン・パーティが開催されます。
今年で第3回目となるRED BOXによるハロウィン・パーティ「BOO!」は、会場を六本木ミッドタウンにほど近い「Fifty – Seven」に移し、スコットランド・グラスゴーから、アンダーグラウンドなハウス、ファンク、ディスコを追求するDJ「THE REVENGE」を招聘。
 

「Resident Advisorのポッドキャストで彼のミックスを聴いてから、私たちはこの才能溢れるDJとギグするチャンスを逃すわけにはいかないと思いました。
また南米・チリからは、ピースボート主催によるDJコンテスト「Patagonica」での優勝者で、LucianoやRicardo Villalobosといったアーティストにもヘビープレイされる作品を「CADENZA」から発表しているFrancisco Allendesも参戦。彼はプロデューサーとしてだけではなく、DJとしてもUKのフェス「Creamfields」やドイツの「Love Parade」でもフィーチャーされる人物です。今回はなんと特別にディープファンク・セットで挑み、私たちに最高のサウンドを保証してくれるでしょう。

「Skinnipants」のコンセプトにもとづき、東京中のパーティ・フリークを、狂乱の一夜にご招待します。誰よりも奇抜なコスチュームで、東京でもっともエキサイティングなハロウィン・パーティ「BOO!」にぜひお越し下さい!」



2009.10.31 (SAT) @ Fifty-Seven
www.fiftyseven.co.jp

Open / Start : 22:00
Admission : 4000yen / 3000yen with costume

Skinnipants presents BOO! vol.3 Halloween Bash!!
www.skinnipants.com
 

[DJs]
THE REVENGE (Instruments of Rapture)
Francisco Allendes (Cadenza)
EZ (TILT/A.C.E.)
TAROAKIYAMA a.k.a. FKNV (SLEEPING BUGZ RECORDS/A.C.E.)
Kenji Kimura (Mad Foot)
Leon and Skinnipants (Skinnipants)
Groove Patrol (Phonika)
Rahadafunk (Ooooze)
Mark Jarnes (Redbox)
 
 
 
 
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The Revenge
(Instruments Of Rapture / Five20East / L.E.S.S. Productions)
www.myspace.com/skyrocketideas

THE REVENGEとして知られるGraeme Clarkは、10代前半で楽曲制作を始め、歪んだサウンドのエレクトロニック・ミュージックを父から譲り受けた古いドラムマシンとサンプラーで作っていた。そして両親の持っていたレコードコレクションや、80年代のラジオから流れていたロック、ソウル、ファンク、そして当時急成長していたレイヴ・シーンに影響を受け、そういった音の分析や再構築といったプロセスをスタートさせたのだった。彼自身のレーベル「Instruments Of Rapture」「Five20East」での作品、そしてリエディット・レーベル「L.E.S.S. Productions」は、Danny Krivit、Jimpster、Radio Slave、Prins Thomas、Fabrice Lig、Todd Terje、The Unabombers、Karizma、SWAG、Dan Ghenacia、Gilles Peterson、Ashley Beedle、Domu、Kissy Sellout、Joe Claussell、Stuart Patterson、Atjazz、Bill Brewster、Phil Asher、Tim Sweeneyといった各界の大物DJによる全面的な支持を得ている。またDJとしてもJimpster、Joe Claussell、Domu、Mark E、Mad Mats、Seiji、Yousef、Jeff Mills、Jazzy Jeff、MAW、Sinden、James Lavelleなど名だたる面々との共演を果たしている。
 
 
Francisco Allendes09_pic.jpg
Francisco Allendes
(Andes Music / Cadenza / Kling Klong)
www.myspace.com/franciscoallendes


フランシスコ・アジェンデスは、室内管弦楽団と民族音楽バンドでバイオリンとパフォーマンスを8年間学んだのち、17歳の時にプログレッシブロックとシンセサイザーサウンドにめぐりあった。それは彼が初めて電子楽器に触れた経験であり、彼を瞬く間に新しい音とエレクトロニックミュージックの探求に駆り立てたのだった。2001年、彼が20歳のときにサンティエゴの小規模なパーティーでDJを始めてから、間もなくチリのエレクトロニック・ミュージック・シーンで話題となり、やがてチリのDJ界の一角を成すようになった。2003年に9曲入りの自主制作ファーストアルバム、「Vocas Locas」が好評を博したことをきっかけに、2004年3月にはバランタインズ・パルスにより最優秀国内エレクトロニック・アーティスト賞を受賞した。このアルバムリリースの3ヶ月後、EP「Cyberpunk」をリリースし、チリの各都市をツアーで回った。2005年4月には2度目の最優秀国内エレクトロニック・アーティスト賞を受賞し、同年5月に3作目、「Edicion Limitada de bajo Presupuesto」をリリース。そしてチリ各都市を再びツアーした。2005年、スペインのサラゴサに移住し、スペイン人DJ/プロデューサー、Inigo Oruezabalとプロデュースワークをスタートさせた。2人は「MONOMACHINE」「GARLIC」の名義で2006年にアナログを数枚リリースさせた。これまで Alejandro Vivanco、Miguel Tutera、Marcelo Rosselot、Savas Pascalidis、Luciano、Tigerskin、John Selway、Martin Eyerer、The Penelopes、Marc Ayats、Angel Molina、Alexi Delano、Bando、Miss Dinky、といった名だたるアーティストと同じステージに立ち、Techfest、Open Rave、Southfest、Creamfields、Love Paradeなどのビッグフェスに参加。その後スペイン、ドイツ、オランダ、ブラジル、エクアドル、コロンビアなど、ワールド・ワイドにその名が知れ渡るようになった。2007年には祖国チリに戻り、長年の親友Marcelo Rosselotとの交流を深め、南米の新たなアーティストを世に広めるために、チリ初のヴァイナル&デジタルレーベル「Andes Music」を立ち上げた。2009年にチリのヴィナ・デル・マルで開かれたパタゴニアDJコンテストで優勝。2009年秋以降は来日やリリース、そして南米諸国でのツアーも待ち受けるなど、今や新しい時代が求める最高峰のチリ人DJ/プロデューサーの1人として数えられている。
 
 
 
 
 
 
 
 

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