ジャマール・ウイリアムスが手掛けるNYのスケートブランド"HOPPS"のウェブサイトがリニューアルされました。

雨の銀座で撮影されたTOP画像から入ると、そこにはコレクションの他にオリジナリティ溢れるVIDEOなどが楽しめます。要チェックです。


HOPPS
http://www.hoppsskateboards.com/
ボストン出身、現在はニューヨーク在住のベテランスケーターであり、東海岸のファッションリーダーとしても有名なJahmal Williamsが主宰するブランド " HOPPS（ホップス) " 。デザインはもとより、ブランド自体がスケーターにより運営され、クオリティを追求するとともにスケーターのニーズに応えるべく、ハンドメイドの U.S.A印にこだわっている。" HOPPS "は、都会のストリートカルチャーから多大な影響を受け、スケートボードをアートフォームのひとつとして捉えて表現をしていく。自分たちの愛することをや り続け、クリエイティブに楽しんでいく人達の為に。

Jahmal Williams
アメリカはボストン出身、現在はニューヨークを拠点に活動をするプロスケーターでアーティストのジャマール・ウィリアムス。90年代初頭に、同じくプロスケーターでアーティスト、映画「Beautiful Losers」にも出演して話題になったエド・テンプルトンとマイク・バレリーの2人が主宰したデッキカンパニー  “TV (Television)”にフックアップされた後、” Toy Machine “のプロとしてキャリアをスタートさせる。東海岸のスケートシーンのキーマンとして、シーンの発展に大きく貢献し続け、96年にはスケートビデオの金字塔を打ち立てた「eastern exposure 3」にフルパートにて出演。輝かしスケートキャリア以外でも、MFA（The School of the Museum of Fine Arts Boston)でアートを専攻し、自ら手がける抽象画やスクラプチャーを用いたデザインやアート作品を数々発表し、現在はアーティストとしても不動の地位をおさめる。さらには、東海岸のファッションアイコンとしても高い支持を受け、スケート内外からのシーンで人気を博す。そして、2008年。ジャマール・ウィリアムスのスケートキャリア、アート性、デザインセンスなどの全てを融合してアウトプットされるブランド、” HOPPS (ホップス)”を発足。デッキ、アパレル、デザインと全てジャマール自身が手がけ、手間ひまかけたこだわりのメイド・イン・USAのプロダクツは、Supreme、DQM、FTC、HUFを始め世界のキー都市のセレクトされたショップに並んでいる。


Source: www.bigwingskate.com