GAGLEとOvallの夢のセッションが実現！ 7月27日より"Hennessy artistryサイトにて配信中！！
Hennessy V.S.が世界的に発信している音楽プロジェクト"Hennessy artistry"。真のアーティスト達を起用するこのリアル・ミュージック・イベントは、アーティストの芸術性（アーティストリー）を最大限に引き出すことによって生まれる最高のテイクを撮影し、環境、演出、音質、そしてキャンペーンの核心である"ミキシング"へのこだわりが独自の世界感と臨場感を持つ作品を完成させている。
そしてこのHennessy artistryが贈る、2011年の第一弾のシークレット・セッションでは、仙台を拠点にワールドワイドな活躍を見せる3人組ヒップホップ集団GAGLEと、国内フェスやクラブでクラウド達の心を掴んできたクロスオーバー・バンドOvallが一日限りのシークレット・セッションを実現させた。そしてその模様は7月27日からHennessy artistryサイト内で公開されているのだ。このサイト内で配信される映像では、セッションの模様に加えて随時インタビュー映像などもアップデートの予定。
さらに今回は特例でシークレット・セッションの映像が2つアップロードされる。1つ目が本番前日に両アーティストがスタジオ入りして、ジャムセッションから生まれた楽曲「Vampire」。こちらの音源は一ヶ月の期間限定でフリーダウンロードが可能。更に仙台出身のGAGLEが震災復興の応援ソングとして書いたチャリティーソング「うぶこえ 」は、iTunes から近日リリースを予定。どちらもスペシャル・バージョ ンとして「Vampire (Hennessy artistry mix)」、「うぶこえ (Hennessy artistry mix)」として展開を予定している。
GAGLE
DJ MITSU THE BEATS、HUNGER、DJ Mu-R の3 人からなるHIP HOP アーティスト。仙台在住。1996 年結成。2001 年「BUST THE FACTS」でデビュー。デビュー前から鍛え抜かれたパフォーマンスに各地が揺れた。2006 年にはFOMA『n902ix HI-SPEED』のCM に楽曲提供＆出演し、全国に名前を広める一方で、仙台市芸術祭にクラブ・ミュージックとして初参加（HUNGERが同イベントの実行委員会の代表を務め、大成功を収める）するなど、地元に根付いた活動にも重点を置いている。ミヤギテレビのカルチャー番組『COLOR TV』へのレギュラー出演やHUNGER の主宰するレーベル" 松竹梅" からの精力的なリリースで宮城の若者に大きな影響を与える。近年、MITSU THE BEATS のソロ・アルバムが国内外で話題になり、海外ツアーも定期的に行われるようになってきた。最新作は 3.11 東北地方太平洋沖地震で被災しながらも、配信を開始したチャリティ楽曲" うぶこえ (See the light of day ) "
OVALL
トラックメーカー/ ベーシストShingo Suzuki によるバンドプロジェクト。同じくトラックメーカーとしても話題のドラマーmabanua、ジャズギタリストとしても活動する関口慎悟という３人のプレイヤーを中心に活動。バンド名義でのアルバムリリース前にも関わらず朝霧JAM2009 に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一遍させオーディエンスから「今年のベストアクト！」という声が多数挙がった。翌年2010年から全国ツアーや様々なフェスなどに精力的に出演し各地で話題に。サンプリングと生演奏のシームレスな融合で織り成す野太いグルーヴにカラフルなサウンドスパイスがブレンドされ浮かび上がるユニークな音像は聴く者を別次元へと誘う。進化するアブソリュート・ミクスチャーミュージックから耳が離せない。
