NIKE SBから面白い視点の映像シリーズが4週連続でUP
ちょうど先日2つ目が公開されたばかりのそのサイト名は「bsekin2011.com」。
スケートボードの楽しみ方は自由。最新のトリックとかビッグなセクションで限界までとことん戦うのが全てではない。何もなくても、ストリートでも、朽ち果てたパークでもなんだってOK。
そう、「bsekin2011.com」とは、そういうスケートボードのB-Side的な意味を込められたストーリー。その名前が表すとおり「nike sb」を逆さから書いた、裏側を意味するシリーズなのだ。しかも、12月1日、7日、14日、21日と4週連続でUPされるフッテージは、年内いっぱいでクローズするという。それは、永遠に滑れるスケートスポットが無いのと同様に、今しか見れない、感じられない価値を感じて欲しいというコンセプトがそこにあるから。
第一話『The Curb Box』は、HIDDEN CHAMPION #22の「Still in Progress／まだ進化の途中」という記事でも紹介した、NIKE JDIキャンペーンで使用した什器をスケートセクションに再利用するというストーリー。そして第二話『Anywhere』は、宮下公園や群馬県TRICK STARから始まるものの、その続きは誰も見た事が無いであろう山奥の朽ち果てたプライベートランプ、、？ それらをNIKE SBのジャパンライダーである、我如古亘、又吉クリス、森中一誠、ペレイラ ヘナンらがどう攻略するのか、というそれぞれがどう楽しむのかというストーリー。
