HOME > NEWS > HIDDEN CHAMPION 10th Anniversary Art Exhibition "LIBRARY"

HIDDEN CHAMPION 10th Anniversary Art Exhibition "LIBRARY"

LIBRARY_Flyer_front_new.jpg

HIDDEN CHAMPION 10周年記念アートショウ開催!!


アート、ミュージック、スケート、BMXなど様々なカルチャーを取り上げてきた、日本発のミックスカルチャーフリーマガジン「HIDDEN CHAMPION(ヒドゥン・チャンピオン)」が今年10周年を迎えます。そして10周年を記念して、アート・エキシビション「LIBRARY(ライブラリー)」を開催いたします。

「LIBRARY」は、過去10年の間に「HIDDEN CHAMPION」に掲載したアーティスト/フォトグラファーによるグループショウという形で開催し、国内外の総勢28名の作品の展示販売を行います。また同時に「HIDDEN CHAMPION」の過去のバックナンバーなどの展示も行い、日本発のフリーマガジンの10年の軌跡を体感出来るエキシビションになります。

ミックスカルチャーを扱うHIDDEN CHAMPIONならではの記念すべきエキシビションを是非ご覧ください。

HIDDEN CHAMPION 10TH ANNIVERSARY ART EXHIBITION "LIBRARY"

期間:2013年8月2日(金)〜8月5日(月)
時間:12:00-20:00(初日は18:00-21:00)
場所:Creme de la creme
入場:無料



<参加アーティスト(A-Z)>
ALESSANDRO SIMONETTI
ANDY MUELLER
ANTHONY ACOSTA
BNE
CRAIG "KR" COSTELLO
DISKAH
ERIC HAZE
HAROSHI
HITOTZUKI
IAN JOHNSON
JERRY HSU
KEN GOTO
KID ZOOM
KIM SONGHE
KIZM
KOSUKE KAWAMURA
MADSAKI
MARK DREW
MAROK
MASARU TATSUKI
MHAK
NAOKI ISHIKAWA
ROSTARR
SHANIQWA JARVIS
SAND NAOKI
SHANTELL MARTIN
SHOHEI
SHOHEI TAKASAKI


<アーティストプロフィール>
Alessandro_Simonetti_44A4644-Edit_200.jpg
ALESSANDRO SIMONETTI
アレッサンドロ・ズーイック・シモネッティ。ニューヨークをベースに活動するフォトグラファー。イタリアで生まれ、90年代初頭の都市のストリートカルチャーと平行して育つ。 彼独特の写真スタイルは、若いニッチ・カルチャーへの深い関心が反映されている。それぞれのプロジェクトは頻繁に写真的な媒体表現を超え、アーティストとしての彼の成熟された表現の象徴を勤める。2001年、Accademy of Fine Arts of Veniceを卒業後、彼はイタリアのThe Institute of Arts in Padovaで写真科の教授になる。また彼は Carhartt WIP、Zoo York、Diesel、Lee、Bijules、Redbull、Evisu、Sartoria comunication、Slam Jamといったブランドとのコラボレーションも手がけた。
www.zuekphotography.com
--

Andy_mueller_200.jpg
ANDY MUELLER
アンディ・ミューラー。スケートボードやBMXをバックボーンに持つアーティストで、1993年に自身のデザインスタジオ 「Ohio Girl」を設立し、BURTON、RCA Records、Capital Records、Thrill Jockey Recordsなど多くのクライアントのデザインを手掛け、1999年からはスケートボードブランドのGIRLやLAKAIのアートディレクターとして現在も活躍している。自身のブランド「THE QUIET LIFE」も手掛け、アーティスト、フォトグラファー、デザイナーなどマルチな才能を見せている。様々な雑誌にも特集され、アートショーも本土アメリカはもちろん、カナダ、日本、ヨーロッパ、オーストラリアで開いている。
www.andymueller.com
--


Anthony Acosta_200.jpg
ANTHONY ACOSTA
アンソニー・アコスタ。LA出身のフォトグラファー。Vans Shoes、The SkatebordMagのフォトグラファーを勤める。20年以上スケートをしていることでの、"共有"という部分や、自由でクリエイティビティ、そして新たなことへの挑戦するという意味で写真を撮影している。本来の目的とは異なる方法でモノを見る才能もまた、とても大事なことであり、自分自身を楽しませることがスケートでも写真でも重要な要因であると語る。世界中のスケーターから絶大な支持を得ているフォトグラファーである。
www.anthonyacosta.com
--


BNE_DSC_0385_200.jpg
BNE
グラフィティアーティストであるBNE。90年代よりストリートにタギングを始め、その後世界中を回りながら「BNE」と描かれたステッカーを貼り続ける。そして製品もサービスも無いにも関わらず世界で誰もが知る謎な「BNE」ブランドになる。有名になるにつれ「BNE」が持つ宣伝効果を利用しようとする人達が多く現れたことで、強欲に対する嫌悪感が生まれ、非営利団体「BNE Water財団」を立ち上げる。自身が持つ世界中に声を届ける力を、社会的にポジティブな変化の為に使い、発展途上と呼ばれる国の人達に、アートを通じて、清潔な水と衛生設備を提供する事を目的としている。
http://bnewater.org
--


Craig %22KR%22 Costello_wooster_inprogress_1_200.jpg
Craig "KR" Costello
Craig "KR" Costello a.k.a. KRINK。ニューヨークをベースに活動するグラフィティライター。インクを垂らすドリッピングという唯一無二のスタイルを築き上げ、オリジナルのハンドメイドインク"KRINK"ブランドを手掛ける。コラボレーション作品も多く、Coach、BMW MINI、Levi's®、G-SHOCK、Carhartt WIP、NIKE、Incaseなど多岐に渡る。
krink.com
craigcostello.org
--


DISKAH_artist.photo_200.jpg
DISKAH
DISKAH(DAISUKE TANAKA, DEE, DAIKON) 東京都出身。アーティスト/写真家/スケートボーダー。作品の多くはスケートボードやストリートでの体験をもとに生み出される。絵、写真ともに独学。アートワークではフリーハンドのラインをベースに、多種多様な手法を用いてキャラクターやテクスチャーなど様々なモチーフを描き出す。写真では主にストリートからの視点で世の中をドキュメントし続けている。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。
www.diskah.com
--


HAZE_Portrait_Hires_200.jpg
ERIC HAZE
1961年ニューヨーク生まれ。アーティストとしてのキャリアは30年間に亘り、これまでにアート、デザイン、プロダクトの製作を行ってきた。Soul ArtistsやZoo Yorkのオリジナルメンバーとして知られ、現在では世界中に飛び火したグラフティシーンの最重要人物と言っても過言ではない。1985年以降はPublic Enemy、 The Beastie Boys、 LL Cool J、EPMDなどのジャケットカバーアートワークを手掛ける。1992年に自身のアパレルブランドをスタートさせ、現在のストリートウェアブランドの基盤を作り、2004年に東京でフラッグシップストアをオープンした。現在はG-SHOCKなどの世界的ブランドと仕事をしながら、ハンドペインティングを中心に自身のアート活動を行っている。
http://interhaze.com/
--


HAROSHI_DSC_1611_200.jpg
HAROSHI
1978年生まれ。ハロシは独学の日本のアーティスト。近年は東京に拠点を置く。彼はフルスケールの3D木製彫刻を使用済みスケートボードで制作する。十代から今にかけての彼のスケートに対しての情熱からも見受けられるように、ハロシはデッキ、トラック、そしてウィールを含む、スケートボードの完璧な解剖知識を所有する。頻繁にゴミ箱をあさり、スケートボードの廃材を集め、パーツをリサイクルし、彼の作品に使用する。正式な美術養成もなく、ハロシは断固とした忍耐力とスケートカルチャーのDIYの精神を作品制作の中に改作した。ハロシが自身の作品の関係は、スケートボードと同じである。それらは彼の人生であり、彼のコミニケーションと表現の手段である。
http://haroshi.com
--


HITOTZUKI_kamisasuprof_200.jpg
HITOTZUKI
力強く流れるラインワークが特徴のKAMI、そして驚くほどのシンメトリーで凛とした華を描くSASU。世界中から見ても日本のストリートアートシーンを代表するアーティストであることは間違いないこの2人、KAMIとSASUによるHITOTZUKI/ひとつき。東京をベースに世界各国で壁画制作を行い、日々のライフスタイルそのものをアートと捉え活動する。
www.hitotzuki.com
--


ian_johnson with beer_200.jpg
IAN JOHNSON
NYのシラキュース生まれ、SF在住。Western Edition Skateboardingのクリエイティブ・ディレクター。彼のスタイルと視覚的言語は分かりやすいキャラクターで、またユニークな声を持つ。彼の作品の構成とグラフィック効果は彼が影響を受けたジャズミュージック、文学、映画などを含んだ範囲から取り入れられる。イアン・ジョンソンは抽象的な要素を付け加え、その構成に直接的な表現と高尚なムードを与える、またそれらは彼が参照している歴史的、文化的なルーツに繋がっている。彼のペインティングとドローイングは具象的でエレガントな要素が含まれ、ラインと抽象的なカラー、一緒になっているパターン、彼、独自の視覚的なストーリーが合体している。
http://ianmjohnson.com
--


Jerry Hsu_portrait_atiba_jefferson_200.jpg
JERRY HSU
ジェリー・スーはカルフォルニア、ロサンゼルスに住むスケーター/アーティスト。16才の時に、写真に興味を持ち始め、プロスケーターとして世界を見る。『The Killing Season』は彼の初の写真集である。彼の作品はミラノ、ストックホルム、東京、マイアミ、ニューヨーク、そしてロサンゼルスで展示されてきた。
--


Ken goto_200.jpg
KEN GOTO
KEN GOTO は1997年にサンフランシスコに移り住み、そこで写真と出会い、スケーターやギャング、アーティストをはじめ様々な被写体を捉えるフォトグラファーとして活躍してきた。またKEN GOTOは日本人フォトグラファーでは初となるTHRASHER誌の表紙を撮影したことでも知られている。それから2011年にはエド・テンプルトン、ランス・マウンテン、バリー・マッギーなどの名立たるアーティストたちとのコラボレーションによるエキシビションも開催し大きな話題を集めている。
--


KIDZOOM-Portrait_200.jpg
KID ZOOM
KID ZOOM aka Ian Strange。オーストラリア出身。自身のルーツであるグラフィティで培ったスキルを駆使し、現在はニューヨークを拠点にファインアーティストとして活躍している。母国であるオーストラリアを離れ、影響を受けたRON ENGLISHの元で製作を行うために2010年よりニューヨークに拠点を移す。KID ZOOMがスプレー缶を使い描き上げる作品の数々は、ディテールの面に置いてもオーディエンスの度肝を抜くほどの完成度を誇る。
www.kid-zoom.com
www.twitter.com/kidzoom
--


Kim songhe_200.jpg
KIM SONGHE
キム・ソンへ。シャンデリアアーティスト。1982年東京生まれ。国籍は韓国。織田デザイン専門学校卒業後、デザイン活動を開始。2005年、セレクトショップ「Loveless」にて展示したシャンデリア作品が注目を集める。それ以降、ぬいぐるみやアメリカン・トイなど既成のアイテムをコラージュする手法を用いた制作を中心に、ショップ空間のディスプレイなども数多く手掛ける。「ジャンク・コラージュ」とでも表現できるそれらの作品は、ごちゃごちゃのようでいて奇妙なバランスで統合されており、イノセントな感覚を観る側に呼び起こす。2009年にはサンフランシスコやソウルの美術館などで作品を展示。最近は、達磨や招き猫、熊手といった縁起物に注目し、多幸感あふれる作品を発表している。
www.kimsonghe.com
--


kizmrain_200.jpg
KIZM
199X年から数多くのアートワークを手掛ける。2005年『芸術を具現化する団体』ARTONを立ち上げ、2008年から2012年まで 画廊《Look Gallery》を展開する。現在も独自の視点であらゆるシーンと交信し、いつの時代も変わらぬ遊び心を東京から発信し続けている。
http://www.arton.tv
--


Kosuke Kawamura_photo_by_Andrey_Bold_200.jpg
KOSUKE KAWAMURA
1979年広島県生。東京在住。コラージュ・アーティスト、グラフィック・デザイナー。ERECT Magazineアートディレクター。06年、根本敬氏個展『根本敬ほか/入選!ほがらかな毎日』入選。様々なライブ、イベント等のフライヤーを手掛ける。サンフランシスコでの「TOKYO POP!!」や2012年、スイスのローザンヌでのフェスティバル「LUFF」にて個展を開催。刊行物としては、Winston Smithとのコラボレーション作品集「22Idols」、単独作品集「2ND」がある。代表的な仕事に、「大友克洋GENGA展」メイン・ヴィジュアル制作、「ルミネ×エヴァンゲリオン」広告ヴィジュアル、田名網敬一作品集「glamour」アートディレクションなどがある。
www.erect-magazine.com
--


MADSAKI PORTRAIT_200.jpg
MADSAKI
1980年に渡米し、25年間ニューヨークで過ごす。'96年にParsons School of Design, Fine Arts卒業。2004年に活動の拠点を東京に移す。幅広いジャンルで縦横無尽に活躍中。CLEAR EDITION GALLERYで開催される個展(7.13.2013)に向けて "HAPPINESS OVERDOSE"(鼻血ニコちゃん)をモチーフにした新作を製作中。
www.madsaki.com
--


MarkDrew-by-NozomuToyoshima_200.jpg
MARK DREW
オーストラリア出身。東京在住。シドニーにChina Heightsというギャラリーを立ち上げ、現在はCo-Directorとして関わっている。90年代HIP HOPをモチーフにした作品を多く手掛け、2013年に開催した個展『Deez Nuts』で大きな注目を浴び、各界の著名人からオファーが殺到している要注目人物。
www.makingends.com
--


Marok_photo_200.jpg
MAROK
トーマス・マレッキa.k.a.マーロック。1972年ベルリン生まれ。グラフィックの学位を終え、一年間のフリーランスデザイナーとしてカルフォルニアで過ごした後、デザインスタジオを始めるためにベルリンに戻る。1994年、彼は初となるグラフィティのストックフォント(タグ・チーム)をフォントショップで発行する。 1995年にはポップカルチャーマガジンLodownを発行し、世界のカルチャーシーンを牽引してきた。現在は8月中旬に向け、 MU Eindhovenで行うグループ展、"The garage"を手がけ、そこではTom Sachs、Arcangelo Sassolino、DeathSprayCustomsといった面々と共に彼自身のアート作品を展示する。
http://marok.info
--


Masaru Tatsuki_200.jpg
MASARU TATSUKI
田附 勝。1974年生まれ。富山県出身。写真集に『DECOTORA』(リトルモア)、『東北』(リトルモア)、『KURAGARI』(SUPER BOOKS)があり、『東北』で2011年度木村伊兵衛写真賞受賞。 現在は、縄文をテーマに撮影を続けている。
http://tatsukimasaru.com
--


MHAK_RIO6874_200.jpg
MHAK
1981年會津若松生まれ。ペインター。1940s~デザイナーズ家具や内装空間に多大な影響を受けた事から絵画をインテリアの一部として捉え"生活空間との共存"をテーマに内装壁画をメインとした制作活動を行う。空間と絵画を共存させる事は絵画そのものを雰囲気として認識させる必要性があると考え、抽象表現にこだわったスタイルを追求し、曲線で構築し反復する独特なスタイルを造り上げる。その独特なスタイルで個人邸やホテルなど数々の内装壁画を手掛ける一方、自身初の個展をアメリカ/ポートランドで開催。自身初の個展を海外で開催した事をきっかけに国外も視野に入れた活動を精力的に開始。また、Levi'sやNIKEなどの企業や、国内外のストリートブランドとのコラボレーションも行うなど、その活動は多岐に渡り独特な世界観を拡げ続けている。
www.mhak.jp
--


naoki_ishikawa_200.jpg
NAOKI ISHIKAWA
石川直樹。写真家。1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、2001年、7大陸最高峰登頂達成。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている。『CORONA』(青土社)により第30回土門拳賞を受賞。著書に『いま生きているという冒険』(イーストプレス)、『全ての装備を知恵に置き換えること』(集英社)、『世界を見に行く』(リトルモア)、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。今春、世界第四位の高峰ローツェに登頂し、ヒマラヤをテーマにした新作写真集を制作中。
www.straightree.com
--


Rostarr_portraits_19_med_200.jpg
ROSTARR
1971年、韓国のテグに生を受ける。現在はペインター、フィルムメーカーとしてNYのブルックリンに在住。芸術大学を卒業後は、グラフィックデザインとアートを見事に融合させたスタイルでアーティストとしてのキャリアをスタート。ペインターとしては、アルファベットや絵文字を専用のペンで描く技法「カリグラフィー」を使い、自身が「グラフィジックス」と名付けた図形的な文字を融合した作品を発表している。フィルムメーカーとしては、2010年に発表した映像作品が「Kill The Ego」が各国で話題をさらった。今までに東京、パリ、ミラン、NY、LA、マイアミそしてプエル・トリコでの個展を成功させ、現在に至る。
http://rostarr.com/
--


Shaniqwa_Jarvis_IMG_9806_200.jpg
Shaniqwa Jarvis
シャニクワ・ジャービス。ニューヨーク出身の写真家。ヴィヴィットでリアル、真正で具象的なポートレイトを専門とする。Carrie Mae Weems、Bruce Davidson、Richard Avedonからインスパイアを受け、つかの間の時間、人の素直な一面を捕える究極的な表現は、それが例え大物スターであろうが親しい友達であろうが、見た人を引きつける。彼女は自身が引き寄せる被写体に深く没頭し、それはレンズを通し、より繋がりを強く深くする。ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンで、ファッション、音楽などのヤングカルチャーなどを撮る。クライアントでは、Adidas、ASOS、Converse、GQ Style、iD、Liberty of London、Nike、Supreme、Stussyが挙げられる。
shaniqwajarvis.com
--


Sand_Naoki_DSC_0027_200.jpg
SAND NAOKI
山本直樹。1979年生まれ、東京在住。フリーのデザイナーとして活動。ストリート、スケートボード、自転車カルチャーを中心にアートワークを制作。tee-shirtsから、ファッションカタログ、雑誌やcdジャケットのアートディレクションまで、グラフィックをベースに幅広く活動。ペインターとしても積極的に活動。その他、プロダクトやアパレルデザイン、ショップウィンドウ等、場所と手法に捕われる事無く活動を続ける。2012年、新レーベル「SAYHELLO」が本格始動。独自の視点で全ての物をPOPに切り取る。
www.sandgraphicstokyo.com
www.sayhellotokyo.com
--


Shantell_Martin_05 photo - Bex Wade_200.jpg
SHANTELL MARTIN
シャンテール・マーティン。ロンドン、東京、ニューヨークと国際的に活躍するビジュアルアーティスト。従来のドローイングとアニメーションの定義を打ち破り、デザイン、ファッション、音楽業界にビジュアルエクスペリエンスを持ち込んだ。彼女の幻想的な照明アートはニューヨーク近代美術館のような象徴的スポット、東京やロシアのメガクラブ、東京の渋谷と原宿の交差点にある巨大スクリーンに登場する。瞬く間にアメリカのポップカルチャーに受け入れられたマーティン。French Glamourは、彼女をニューヨークの2011年coolest it girlに指名し、イラストを手書きした寝室の壁は、2012年5月のニューヨークタイムズ紙ホームセクションの表紙を飾るなど多くの注目を集めている。
www.shantellmartin.com
--


Shohei_Portrait of Those Japanese_200.jpg
SHOHEI
どこにでもある事務用具のボールペンを使い、本当にボールペンのみで描き上げたのかと伺ってしまうほどの精巧かつ圧倒的な描写力で細密なアートに昇華させてしまうSHOHEI。Carhartt WIP、agnés bなどとのコラボレーションやオーストラリアでの個展など、世界が注目するアーティストである。
www.hakuchi.jp
--


Shohei_Takasaki_200.jpg
SHOHEI TAKASAKI
Shohei Takasakiは、日本を拠点に活動するアーティストである。彼は、新進の現代アートシーンにおいてとどまることを知らぬ表現力を持った才能あるアーティストとして名を成している。彼は欲望の概念と人体の間にある肉体の性的魅力に魅せられ、その作品は力強さと、自由なスタイルでのペインティングの手法を表している。そして、彼の想像は鮮やかな色彩とダイナミックな線によって二次元の画面に生き生きと描き出されるのである。抽象と具象表現との狭間にある危うい道をいくことを恐れることなく、新表現主義のスタイルによって、彼の外界に対する認識と彼自身も含む、人間がもつ内なる情熱の本質を描き出す。また彼の作品には、どこか原始的かつ野性的な何か、またロマンティックさと飽くこと無い欲望を感じさせるものがある。
www.shoheitakasaki.net
--

<主催>
株式会社HIDDEN CHAMPION
http://www.hidden-champion.net

<協賛>
NIKE
Levi's®
55DSL
G-SHOCK
Carhartt WIP
VOLCOM
Hurley
ALPHA INDUSTRIES
OAKLEY
BRUGAL

Information

Title HIDDEN CHAMPION 10th Anniversary Art Exhibition "LIBRARY"
Date 2013.8.2 (FRI) - 8.5 (MON)
Time 12:00-20:00
Admission Free
Venue Creme de la creme
Address 東京都渋谷区神宮前2-22−2 FICTIONビル2F
Tel 03-6677-9155
URL http://creme-de-la-creme.jp

Category : ,

BACK

NEXT