最近では中野のスケートショップFATBROSとコラボレーションパーティを開催したりとなにかと話題の多いスケートボードブランドMANUAL。そのMANUALを手掛けるデザイナー後藤康彰氏が1998年から2008年まで高知市で運営していた「FIVE SKATE SHOP」が、「MANUAL SK8 STORE」として今年3月にオープンしたばかりのRE studioにて4月29日から5月9日の11日間だけ期間限定で復活する。そこではFATBROSとのコラボTシャツや、スケートボードフォトグラファーNobuo IsekiのフォトTシャツ、Jiro Kanekoとのコインケースなどもリリースされる。28日にはオープニングパーティも開催されるとのことなので、ぜひ足を運んでみよう。
MANUALデザイナーYASUAKI GOTO
1976年11月1日高知県生まれ。生粋のスケーター。91年にスケートを始め95年にSan Franciscoへ念願の1人渡米を決行する。飛行機からアメリカ大陸が見えたときは男泣きをメイク。そして、98~07年まで地元高知市で"FIVE"というSKATE SHOPを経営。SHOPを経営しながらEVENT FLYER、T-shirt、LOGOなどのデザイン関係の仕事を初めたのがきっかけで自身のアパレルブランドMANUALをスタート。2008年より拠点を高知から東京に移し、全力でPushしている。