Photo by Hironobu Sato
Photo by TOKIO KUNIYOSHI
"古代文字"をモチーフとした独自の作品スタイルを確立し、近年は、書をアートとしてとらえ、ルーヴル美術館公認の関連ロゴマークの制作や、ニューヨーク近代美術館MoMAでパフォーマンスをするなど、様々な場所で表現を展開している書家・アーティストMaaya Wakasugi氏の1Day Exhibition「遊」が2月4日(木)にelephant STUDIOにて開催。
現在フランス・ボルドーに拠点を移した彼だが、昨年末から年始にかけて、渋谷のスクランブル交差点のビジョンにて展開された"Time Out Tokyo"の書初めパフォーマンス作品"遊東京"と共に、この春からの"アソビココロ"を高める書がラインナップしているという。また、ライブペインティングも開催されるとのことなので、立春を飾るアートを是非感じていただきたい。