活動休止を経て、2010年に再始動。心地良い生バンドサウンドにヒップホップサウンドをミックスしたエモ+いなたい音楽性で中毒性の高いオルタナティブ・ヒップホップバンド、underslowjamsが5月18日（水）にニューアルバム『PHONETIC CODE』をリリースする。哀愁漂うアーバン・メロウな「酩酊」や、シンプルかつ軽快なサウンドにのせてアバンチュールな大人のロマンスを描いた「Prime Shock」等、最近のリリース楽曲を筆頭に過去の人気曲「IN THE RAIN」のニュー・バージョンや、フィッシュマンズ「いかれたBABY」の極上リメイクも収録とのこと。アートワークはアムステルダム初のイラストレーターSTIKSTOK。さらに映像ディレクションを上山悠二が務めるなど、楽曲はもちろんのことアート作品としても必見だ。ご予約はコチラから。
underslowjams 2004年12月結成。結成当時は、DJ&BASSの生演奏に2MC+1Vocalという異色の編成で都内のクラブやライブハウスを中心に活動し、そのジャンルレスな音楽性と変幻自在のスタイルで注目を集める。2010年、活動休止を経てManhattan Recordingsからrag、yoshiro、takecの3人で再始動。この頃からSUIもプロデューシングエンジニアとして加わり、Manhattan Recordings移籍一発目となるシングル"In The Rain"をアナログでリリースし、500枚を即完売。最近では、タワーレコード渋谷店の周年コンピレーションCDへの参加や、Manhattan Recordingsより発表された「Best of Japanese Hip Hop 2015 mixed by DJ ISSO」に新曲が収録される。Japan Skateboard Award Artist Of Year受賞。