ども84です！こちらに書くのはお久しぶりでございます。

最近は自分で作っている雑誌「生涯」の制作でいろいろバタバタしておりまして、なかなかブログも更新できない＆気力ないという感じです。次号は今月下旬に配布予定で、表題にはNo.09がつきますが、No.00からスタートしている生涯は通算10号となります。ノリで始めたあの情報誌も気がつけば創刊3年目。まだまだペーペーではありますが、ここでひとつの節目、そして、ここからスタートであると認識して、今、新しい「生涯」を作っています。いろいろな方に読んでいただいて、その度に何かしらのリアクションをもらえているのが制作の原動力だったり、支えてくれているたくさんの人たちのお世話になって作っています。つす。次号はいろいろと面白い誌面をぶっ込めると思います。3年前にちょっと構想していた感じに近づきつつあるので、やはり「継続は力なり」だと思う今日この頃。今思い描いている構想も、3年後、ひょっとしたら１年後には実現していたりなんて思うと、これからが本当に楽しみです。

さて、「継続は力なり」繋がりとなりますが、本日、川崎競輪場にてピストのトリックデモに参加してきました。メンツは前回の松戸競輪場に引き続いて、マルコ、テッペー、ハルナさん、伯爵。いつものメンツで望んだ川崎でしたが、まさかの競輪バンク内でのデモセッション。スポットライトがバチコン当たったこのステージには感無量。心底、乗り続けて良かったと思いました。時間的には本当に短かったけど、SFのREDBULL RIDEよりも気持ちが上がったかも知れませんね。全然ベクトルが違いますが、ご存知の方も多いと思います、格式高き、あの競輪です。誰でも入れるわけじゃない。非常に光栄な話し。この機会をいただいたtempra cycleや川崎競輪各関係者さまに感謝です。ブームもひと段落して、いろいろな問題もあり、ライダー自体の数も落ち着いて寂しく感じている人も少なくはないかも知れませんが、続けている限りはこのような新しい舞台もやってくる。2007年にトリックシーンが誕生（と個人的に認識）してから、JANがFUMIKIRIというDVDを出して、SHIOKAZEという大会が徳島で開かれ、金曜日の芝公園でみんなが夜通しトリックの練習をしていた頃、誰が今日のようなシチュエーションを想像していたでしょうか。あ、ちなみに一昨日でJANが閉店して、ちょうど1年が経ったそうです！はえー！！自分たちのカテゴリーという観点から言えば...なんて話しは抜きにして、絶対に交わらないと思っていた関係が近づいたことを素直に感動。続けていて良かったと思います。いろいろ。これからが本当に楽しみです。

ありがとうございます。

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