オリジナリティ溢れるアーティストの活動をサポートする、55DSLのアートプロジェクト「STUDIO55」。第4回目は、グラフィティ、タイポグラフィ、抽象画など異なるジャンルの技法を駆使して、ストリートアート界の最前線で活躍するFELIPE PANTONE（フェリペ•パントワン）による日本初個展「PERPETUUM MOBILE (ペルペトゥーム•モビレ)」を55DSL TOKYOにて開催される。
FELIPE PANTONE
アルゼンチン、ブエノスアイレス出身。スペイン南東部の小さな町で育ち、当時１２才で初めてグラフィティを手がけて以来、現在に至まで描き続けている。後に、バレンシアに移り、アルファベットをユニークに操ることで名を挙げるD.O.C.Sの立ち上げからメンバーの一員として活動している。一方で、アバンギャルドにグラフィティを発展させるべく活動を広げ、ヨーロッパの伝説的なUltra boyzのメンバーとしても活動中。
