そうそうつい先日原宿のこのレセプに行って来たんだよ。
ちょうど都内も冬めいてきた木枯らしの表参道を颯爽とね。
みんな知ってるとは思うけど俺はadidasに目がないんだよ。
スケートラインでお世話になっているのはまさに平成の奇跡としか言いようがないほどなレヴォーなホワッホーなんだ。
ちなみにadidas以外のキックスはnikeSBのRYUJINモデルしか持ってないんだよ。おっと、話がK grindトランスファーしちまったぜ。
このラインナップを見てみてよ。ワクワク度数がMAXだろ。
そうだここでちょっと今回のこのシリーズの説明をしようか。
adidas OriginalsのConsortiumが印象的な復刻プロダクトをアレするってんだよね。
時計の針をゼロに戻すといったテーマでConsortiumの歴史の新たな始まりであり原点回帰で温故知新でこれからの歴史を刻むべき為のキャンバス的な元にあるんだ。
Insprired はTABULA RASAといってラテン語で「まっさらな状態」といってまさに白紙を意味しているんだ。
今回のadidas達のコンセプトの根底には「人はまっさらで概念を持たず生まれて知識と経験を重ねてまっさらな人生のキャンパスに自分という概念を描いて行く」みたいな感じだと俺は勝手に解釈on da one&twoしているんだよね。
そんな具合で素材の美しさとクオリティーを最大限に活かしたこのコレクションではクラシックなBC、DECADE、MACHPLAY、PRO SHELL、ZX500の5モデルを国内5アカウントのみで展開する極めて希少なコレクションなんだ。
そうそう、スケートボードが好きな好き者な方ならこのラインナップで「ピンっ!」ってきちゃうよね?
まさかのPRO SHELLがあるからね!!そうあの青春の!!
ちょいと説明すると90年代中場くらいにスケーターはスケートシューズ離れをかなりしたんだよね。そこで大人気だったのがadidas super starなんだよね。今でもスケートラインで出ているしもう定番モデルだよね。
でもその当時のちょいと好き者達はPRO SHELLを履いていたんだよ。あのアンクル下のベロクロとかの玄人感がこれまたね。
ってか一番の理由は当時PRO SHELLはディスカウントストアーやデパートでカゴ売りで3980円とかだったんだよね。
そりゃもうシューズ年間消費量が高い若いスケーターは飛びつくよね。
まさに青春のシンボル!!思い出たっぷりね。
そんなワケで今回のレセプションで俺はもうテンションあげぽよね。
で、その熱くうっとおしい想いを担当者に話していたら!!!
なんと!!!
届いちゃいました!!!あざーす!!!
ってか箱カッコ良過ぎだし!!
早速色んな角度から見てみました。
う〜ん。美しい。
俺はこれをコンセプトの元、まっさらな状態に俺の知識と経験でこのadidasを俺色に染めるぜ!!スケートで履いちゃうもんね!!
ちなみにPRO SHELLといえば俺の中では当時REALのDrake Jonesね!!カッケー!!
そうそう気になる取扱い店舗はrealmadHECTIC、mita sneakers、Styles、UNDEFEATED TOKYO、VAです!!
B's某氏、adiddas Originals様いつもありがとうございます!!