高田馬場のガード下がとてもステキな事になってました。壁一面手塚治虫。手塚治虫作品に出てくるキャラクターがオンパレードです。テンションがちあがり。
僕が初めて手塚治虫さんの作品に出会ったのは、小学校六年生の頃。
当時の僕は、マイブームの歌だった篠原涼子の
愛しさと切なさと心強さと
を、声変わりする前だったので完璧に歌いあげる事ができました。給食の時に毎回歌い、女子からうんざりされていた時代。
そんな切なさオンリーの僕に、愛しさと心強さを与えてくれたのが
ブラックジャック
です。もう完全にハマりましたよ。授業中も放課後も家でも、ずーっと手塚治虫漫画。それまで本はもちろん、漫画も読まなかったのに。
当時、手塚治虫漫画に出会ってなかったら、今とはまったく違った人間になってたかも?だってかなり影響うけましたもん。
当時のかなり切ない僕が、一丁前に宇宙の事とか、命の事とか考えるようになったのは、間違いなく
火の鳥
の影響です。
手塚治虫さんはきっと、宇宙からインスピレーションをバンバン受信してたんでしょうね。
火の鳥はかなりお勧めでっす。あ〜 また読みたくなってきた。
(ちょー大作は宇宙から生まれる)
デシ、今日の戯言でした。
アッチョンブリケ