French burger

今回日本人らしいブログを書きます。料理ブログです。
今週アルプス山のグルノーブルと言う街に、友達の展示会に手伝いに来た。ギーオム・ブリソーは５年前から台湾に住んでいて、５年ぶりにフランスに戻ってきた。彼はすごい料理オタクで、開催パーティに、普通に開催パーティに出る赤と白のチープなワインから、後野菜スープ、パテや変な腸詰までも出てきた。それが終わったら、皆で伝統的なレストランに行って、そこでローカルな料理を食べてきた。そこはワインが美味しくて最初からテーブルに３・４本ぐらい置いてあった。前菜に牡蠣とビネガー玉ねぎソースにして、次には、パン粉クリームソースのポークのお腹とか、そんな渋いものが出てくる。デザートタイムには、ムース・オ・ショコラとか、いろんな複雑なプリンが選ばれる。それを食べている同時にどこかでチーズのお皿が回ってきて、気になったチーズもチャレンジできる。硬いヤギチーズや皮の暑いアルプスのトームチーズが美味しそうでまた赤ワインを飲みながら食べる。一番クレイジーなのはカンコヨートと言って、古いチーズの皮などをリサイクルして作られたチーズのペーストなんだ。それに、強いアルコールとにんにくを加えて、少し寝かせたら出来上がり。かなりハードなレベルで、それを一回食べてみたら、後はフィラデルフィアを３歳以下の子供に残す。そう言ったらフィラデルフィアはフランスでは売っていないんだ。ちょっと遅く完全に酔っ払って、バイバイして、家に帰って寝る。朝起きたら、すごい腹へって、弟とハンバーガーを作った。すごい作りやすくて、必ずお店より美味しい！こんな感じで家で作るのはお勧めです。