どうもお久しぶりです。
今年も終わりが近づいてますね。今日もイルマティック入間店のドトールで来年の夢に向けイメトレしまくっおります。
山小屋バイトから早いことに四ヶ月が経とうとしてます。それまでのらりくらりと旅してましたが、さすがにお金ちゃんが大チャンスとなってきたので、最近派遣の日雇いバイト始めました。
朝七時半に所沢のバスロータリー集合で、他の派遣スタッフがずらりと長蛇の列。
主婦の方、ヤンキー風の兄ちゃん、明らかにパンクバンドマン、オタク系のおっちゃん、コギャル風など、様々の年代の人達。コギャル風の子には、列に並んでる間も、パラパラを踊ってもらいたいです。
そんな列にまじり、担当の方から今日の派遣先を告げられ、数人とグループになってGOっとなるわけです。
初日はやはり緊張しました。勤務地の駅を降り、ちょっとコミニュケーションをとる意味で、この日同じグループとなった、小太りのおっちゃんに
(勤務地までは、ここから結構歩くんですか?)
っと尋ねたところ
(えー、ここからだと徒歩16分ですね〜)っと。
うっ。約15分ではないのね。
これでもし正確に16分だったらヤバイなっと思い、ちゃんと計ってみたところ、駅から勤務地まで
徒歩21分
でした。とほほ。
おっちゃん、次からは 約20分位って言おうね。
さてさて仕事内容は、コンビニで売ってるような雑誌をひたすら箱に詰めたり、パレットに積んだり。
昼休憩と午後の小休憩以外ずっと。この仕事を心から
(やべ〜最高!ちょー楽しい 給料なんていらない)
なんて思えたら神業。そこまでいきたいですね。
たしかに、単調な仕事ですが、ひとつの物ができるまでには、多くの人が関わっていて、皆がいないとでき上がらない。っということを再確認できました。
スケボー板一枚にしろ、気を切る人、型をとる人、プレスする人、ペイントする人、トラックで運ぶ人。その他にも、自分の目の前に板が届くのに、いったい何人の人が関わってくれてるのでしょうか?
本当にありがたいです。みんな繋がってるんですね。
スケボーに限らず物は大切にしないと。
とりあえず、来年の初めまで顔晴りまっす。だれか僕と一緒に働きませんか?