皆さん、GWいかがお過ごしでしょうか?僕は、昨日GW唯一の休みで、ガッツリスケート行こうと思っていましたが、雨でしたね。しかも、昨日も先週も先々週も、休みになると体調を崩してしまい、またゆっくりしておりました。
休みになると、どうやら気が抜けてしまい、身体が調整してしまうようです。
今日から、また六連勤ですが、それが終わったら、金沢に遊びに行きます。もうちょい頑張るぜ!まあ、別に今の仕事が嫌なわけではないのですが。
さてさて、最近強く思ったこと。それは、
大きな流れには、逆らえない
ということ。というか、逆らわないほうがよい。
ここ最近、自分の周りにで、毎日のように出来事が展開し、僕自身も毎日、考えてること、行動が行ったりきたり。何が自分にとって正しい選択なのか?どうするべきか?という思いにかられていました。正直ブレていたのです。
がしかし、自分がいろいろ考えて行動しようと思っても、どうやら自分ではどうにもできない、大きな流れというのがあるのです。
全てには流れがあります。それは自然を見ているわかります。去年、一昨年と、白山の山小屋で働いていましたが、そこの大自然を毎日見て、そう思いました。
草木というのは、風に身を委ねています。大きな風、嵐などにも、皆が同じ方向に綺麗に身を委ねているのです。どんな草木も、そんな流れに逆らわないのです。もし、逆らおうとしたら、きっとかなりの負荷がかかり、すぐに枯れてしまうか、ポッキリと折れてしまうのでしょう。
鳥も、魚も流れに任せています。きっとそれが大自然で生きていく、知恵というか、本能なのかもしれません。
では、人間にとっての流れとは?
それは、僕が思うに、
『頼まれごと』
です。自分にとって、大小問わず、頼まれごとがきたときは、自分に流れがきている、ということだと思うのです。
それは、チャンス にも置き換えられると思います。
人から頼まれるということは、とてもありがたいこと。それらを断るというのは、流れに逆らうことになる気がします。(純粋に、期待、応援、必要とされている頼みごとに関して)
そして、一度断ると、もうそれと同じ流れには乗れない。つまり、その人から、また、その人の周りからも、頼まれることがなくなってしまう。
大きな流れに乗るには、どうやらそこが鍵なのでは?っと、今までの自分の人生を振り返り、また最近の出来事を思いかえし、つくづく思うのです。
ここ、ドトールで。